PS保険は同じ病気やケガを何回まで補償しますか?

PS保険は同じ病気やケガを何回まで補償しますか?

PS保険を病気やケガ治療に利用する場合、補償限度日数(回数)は、通院20日(1日あたり10,000円まで)、入院30日(1日あたり20,000円まで)、手術2回(1回あたり100,000円まで)となります。

また、PS保険は、継続的に治療していた同じ病気やケガが完治した場合、その後、また同じ病気やケガを患っても、新たに発症したご契約年度から補償限度日数がリセットされます。

例として、皮膚炎で長く治療されていても途中で完治すれば、その後また皮膚炎になったとしても新たに発症した(症状が出た)ご契約年度から補償いたします。

ただし、契約期間中に発症した病気やけがについて、その治療が継続的である場合、治療日にかかわらず、その病気やけがが起こった契約年度の制限期間内で保険が適用されます。つまり、新しい契約年度が始まっても、以前の契約年度に始まった病気やけがに関する制限期間は変わりません。


限度日数に関する考え方
ただし、ご契約期間中に発症した病気やケガの中で、継続的な治療や関連性のある治療の場合、限度日数の数え始めは、治療日ではなく、それらが発症した契約年度を基準とします。

そのため、継続的な治療や関連性のある治療については、契約更新にかかわらず、前年度の補償日数を差し引いた残りの日数が限度日数として適用されます。
例)
前年度の契約 同一の病気で継続治療、12回の補償を受ける(通院補償限度日数20日)
次年度の契約(更新) 前年度の契約から継続する治療の場合、補償限度日数は、20日-12日=8日



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