ペットの避妊・去勢手術は補償の対象となりますか?
ペットの避妊手術および去勢手術(陰睾丸・停留睾丸による去勢を含む)につきましては、それらを起因とする症状・治療も含め、補償の対象外です。
ただし、子宮、卵巣、精巣等に直接異常(異常な卵胞や子宮水腫、蓄膿症、精巣腫瘍等)があり、治療として行われた場合は補償の対象となります。
治療の一環として避妊手術および去勢手術をされた場合は、動物病院さまにて診療明細書に傷病名の補筆とご捺印をいただけますと、審査がスムーズに行えます。
実際の保険金のお支払いにつきましては、保険金請求書類の内容を確認し、個別に判断をさせていただいております。